大河ドラマ「いだてん」に母校・龍谷大学の大宮学舎が登場！

［いだてん～東京オリムピック噺～］は、近現代のスポーツ史にスポットを当てた
異色の　今年2019年のNHK大河ドラマです。

前編の主役・金栗四三氏は、『日本のマラソンの父』と呼ばれ、
初めて日本人としてオリンピックに出場したお方。
でも、残念ながら思い入れの強い方も限られる様で、視聴率も伸び悩んでるとか…

スポーツ界に名を刻まれている方を一緒にするのは畏れ多いのですが、
今回の放映が決まる迄は、無名であったドラマの主人公の金栗氏と、
本を2冊出版しているとはいえ　全く無名の私メとダブるところがある…?
失礼ながら勝手にそう思って、何となく気になり、毎週見ております。

柔道整復師なら誰もが知っている嘉納治五郎先生と金栗四三氏のオリンピック出場を
めぐる掛け合いのシーンを笑いながら見ていると、懐かしい建物が目に入りました。

金栗氏が通っていた東京高等師範学校は現存しないので、母校の龍谷大学大宮学舎の
本館と北黌（ほっこう）と南黌（なんこう）、正門がロケに使われた様です。
ちょっと嬉しくなりました！







江戸時代に西本願寺の学寮として創設され、1879（明治12）年に
現在の正門や守衛所、本館、校舎、渡り廊下が完成しました。
ほぼ、創建当時の姿で残っているので、今回のドラマのように
明治時代の学校の雰囲気を出すのには　うってつけのロケ地ですね。



本館は「擬洋風建築」と謂れ、外観上、石の柱が立ち並ぶ石造の様に見えますが、
実際は木造建築に石材を貼り付けたもので、装飾や彫刻も和洋折衷が見て取れます。



本館は、行事や結婚式が行われている時に時に、数回チラッと見ただけなので
詳しくは解りませんが、いだてんに出てくる　校長室に使われているのでは？

北黌と南黌の校舎は、文学部の3・4年生が実際の講義を受ける事ができ、私メも
ここで学びました。　床の木材とワックスの匂いと、夜に明かりが漏れる光景が
素敵でした。　懐かしいですね。







https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-01-06

大学を卒業して三十数年、世間の常識とは反する視点で研究を続けて、
日の目を見る事もなかったのですが、六十歳に手が届きそうな歳になりました。

文学作品は書けませんが、出版企画書などは評価して頂いております。
考えを伝える文章力は、龍谷大学の文学部において培われたのかも？

https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2015-07-18

そして、今年に入って出版者様からオファーを頂き、健康や美容を取り上げている
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当院ホームページ　https://ma35.net/



「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/





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タグ：筋ツイスト　ゴロゴロ筋ツイスト　からだにいいこと 東京高等師範学校　龍谷大学大宮学舎　龍谷大学大宮本館 いだてん　ロケ地