脳が喜ぶ事と　体が喜ぶものとは違うように思います：岐阜の治療師の　大一大万大吉ブログ：SSブログ

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脳が喜ぶ事と　体が喜ぶものとは違うように思います　[健康法] [編集]

少し前、めったにありつけない霜降りの飛騨牛を、特売価格♪で購入し
テンションも上がって、美味しい！と　言いながら　いっぱい食べて大満足。
でも・・その夜中から・・・下痢の連続。次の日まで続き大変な目にあいました↷

年を取った我が身には、たっぷり脂がのった上質のお肉は
ちょっときつかったようです(T_T)

患者さん方の話では、
旅行先でたっぷりマッサージしてもらって、ご機嫌だったのが、
帰りは車から降りれない程に腰が痛くなった。

久しぶりに、長い距離ウオーキングして、さわやかな汗をかいて気分爽快、
ところが家に帰ると、膝が痛くて靴やズボンを脱ぐにも一苦労。

似たような　経験をされた事がある方もおられるのでは？
脳が喜んでも、体は喜んでいないようですよね・・
体は、間違った事をすると、危険のサインを出す、又は、反発するかのように
症状を出して異常を知らせます。

そのサインを見落としたり、無視すると危険ですね。
患者さんの中には、何度も痛い目にあっているのに強いマッサージを受けに行く、
奥さんに腰に乗って踏んでもらう、若い時のように思いっきり走る、
ジムで周りの人に負けないように張り切ってウェイトトレーニングをする・・・
後がきついしっぺ返しくるのが解っていても、やめられないようです。

その理由は、「その時は気持ちいいから」

そんな人の為に、比較的強刺激で気持ちの良い「セルフ腱はじき」を
マッサージの代わりに提案します。
又、体を動かしたい人の為の、「筋出力ストレッチ」も考案しました。

これからは、脳も体も喜ぶ刺激を行ってみられてはいかがでしょうか？

詳しくは、私の著書
「指ではじくだけで肩の痛みが治る！江戸の秘術から生まれた凄ワザ」を
ご覧ください。