手のアーチ・足のアーチ理論 は患者さんにも 治療師の先生にも好評のようです! [当院の施術]
左右の手を比べて頂くと、指の付け根(中手骨頭)が、甲側にゴツゴツと出っ張っている側と、
アーチが消失して 中手骨頭が落ち込んで、指が外に開いて手が横に長くなっている側
があると思います。
足も同様で、アーチが消失して 中足骨頭が落ち込んで、
足指が外に開いて足が横に広がっている側 があると思います。
スポーツで傷められる側は、アーチが消失している側が殆んどで、
地面からの反力を吸収するクッションの役目を果たせない為に 衝撃が
足、すね、膝、股関節などに強く入る事が原因となる様です。
スポーツによって足や膝を傷められた方に、足のアーチを左右で見比べて頂くと、
「思ってもみなかったけど、足の形って左右でこんなに違うのですね」と驚かれ、
帰りには 足の左右差が無くなった事で もう一度驚かれます。
手のアーチの消失する側と、足のアーチの消失する側は一緒です。
最近、一日中パソコンと向き合う人が多くなり、右手が閉じて 指の間隔が狭くなり、
左の手のアーチが消失して広がっています。
パソコンの操作を一日中している方で、腱鞘炎、肩や肩甲骨に症状を起こしている方に、
自分の両手を見比べて頂くと、一目瞭然と云えるが如く 差が認められます。
この様な歪みの発見は、私が最近気付いた事で、これも、パソコン・携帯社会になった事で
歪みの傾向が変わった事も一因と云えるのではないでしょうか?
治療師の先生の話では、今まで、重心側を見極めるのが 経験と知識や技術が必要 と
云われていたのに、手足のアーチを観察すれば、重心側が一目瞭然である事に 先ず 驚かれ、
実際に臨床で使われた先生の中には「一番簡単で確実な検査法だ」 との評価も頂いています。
通院をされている 患者さんも これまでと同様の施術と安心しきられ ウトウト夢見心地体勢に
いち早く なられている常連さん にも 手足のアーチの施術の説明をしますと
「えっ!?考えた事もなかったです・・」と 目パッチリに一瞬なられて 耳を傾けられております。
そして、「へぇーホントだ、何かすごいね!」と云われる 反応も増えてきています。
ブログを読まれたと云われて、整体師の先生が、治療を受けに来院され、
「手のアーチ、足のアーチは凄い発見ですね!我々整体師も施術に取り入れています」 とおっしゃって頂けました
手足のアーチ、体の歪みの意外な発見は、最初は同門であった先生方に取り合ってもらえませんでしたが、
このブログで 根気よく訴えておりますうちに、少しずつ良い反応を頂いております
手足のアーチの発見は、
整体を志す人が 長く経験を積まなくても 簡単かつ正確に体の歪みを検査でき、
的確に効果を入れられる様になると云う点、患者さんにも歪みが解り易く説明し易いと云う点で、
いつの日か 広く評価を頂けると信じて、これからも世に問いかけて行くつもりです。
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岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
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