春なのに…不安？ ―新型コロナウイルスの影響…

このたびの新型コロナウイルスの被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

連日、インターネットやテレビで　新型コロナウイルス　に関するニュースを
耳にしない日はないですよね

感染拡大はあらゆる産業や業界で甚大な被害をもたらしていますね


この記事の段階で、これまでに36人の感染が確認されている岐阜県－
４月４日から19日までを「ストップ新型コロナ２週間作戦」と銘打って、
３日県民に、「不要不急の外出」や、密閉空間・密集場所・密接場面の
いわゆる「３密条件」を避けるよう呼びかけ―人通りも閑散ですね…

こんな中、これまで予約のキャンセルされずに御来院下さいました患者様、
感謝あるのみです　<(_ _)>　落ち着きましたら、またの予約お願いします

カラ元気の日常化!?　できていただけでもマシだったのかな?
施術の合間、患者さん側も気遣ってくれて、カラ元気にて明るい話をして

「あぁ～ちゃんとしたスポーツ観戦を楽しみたいよね?」

「終息したらならば、大阪の本場の美味しい　たこ焼きを食べに行きたいね！」
「スイてます-嵐山・NO密-嵐山―らしいから、この時期に京都を堪能したいな！」

なんて、何時になったら実現できますかね?

又、感染対策の工夫や、購入したグッズの事や、遣い勝手の有効性等の会話で、
私メが、アイボンと鼻ノアで、眼と鼻の洗浄を朝昼晩と欠かさずやっている話に、
「先生、感染対策、意識高い系だね」と　誉め言葉を頂けたりしました。

でも、感染対策をされていても陽性となられた　有名人さんに

当院の患者様への　お願い


「せっかく、仕事頑張って、閑散期のここから遊ぶぞ!って予定したのにさぁ～」
と嘆かれる、一番楽しいキャピキャピ20歳代の方の、辛抱、あきらめの自粛　

可哀想な状態に、己はこんな、おっさん　なんで、この春は我慢　率先して?
my　ルーティンの神社参拝なども　自粛＆封印して、外出を極力控えています。

食材の買い出しに短時間だけ行き、視界に飛び込む桜を横目で観ておりますが、
大半は自宅で過ごしました。
なので、事態が飲み込めていない認知の母親との喧嘩頻発で疲弊…

新型コロナウィルスの影響の深刻化は増すばかりで
早期の終息を願うばかりだけですよね。

感染者の方を治療されておられる病院の医師の先生、看護師さん、スタッフさん達
の献身的な介護、その心身疲労等から、感染者になられておられる事実も深刻です。

名鉄岐阜駅あたりのクリニックでは、患者さんが後で　感染が判ったとか。
大変な事態、お察しします。

この様に、医療従事者の方でも、歴史上初めて接する未知の新型コロナウイルスの
感染対策史上はじめての、脅威を計りきれてはおられない事態にもなってますね。

岐阜市も若宮繁華街では感染者が増加している様です。

頑張って咲いた桜も、涙…?

外出自粛も含め、早く通常の生活に戻れる事を祈るしかありません。








拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓




『指ではじくだけで肩の痛みが治る！―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊

タグ：新型コロナウイルス　感染対策