陣中見舞い?に マスクやフェイスシールドを頂きました<(_ _)> [感銘]
新型コロナウイルス感染拡大で、世界的なマスク不足という課題が問題。
新型コロナウイルスの感染予防対策として、4月17日から
「アベノマスク(布マスク2枚)」の配布が始まっています。
皆様には、既に届いておられるのでしょうか?
日本で最初にマスクが作られた明治時代、マスクと言えば「黒マスク」
炭鉱や工場などで「防塵」を目的に使われていた為、汚れが目立たない
「黒マスク」が都合がよかった。
明治初期に感染症予防の目的でマスクの普及の始祖とされているのは、
牛乳の飲用を奨励し、海水浴の効用を説いて神奈川県大磯に海水浴場を
開設した、陸軍軍医総監だった松本順(改名前は松本良順)氏だそうです。
大正時代のスペイン風邪(インフルエンザ)流行当時(1918年～)、当時の写真で
白いマスクをつけた人と黒いマスクをつけた人の両方を確認できるとか。
戦後1950年代にはそれまでの布マスクに代わりガーゼマスクへと。
1970年代には不織布マスク。 進化を続け、カラーバリエーションが豊富な
「ピッタマスク(PITTA MASK)」=ポリウレタン素材のマスクも。
そして、品不足を補うために、新聞や広報などで、マスクの型紙が紹介され
専門のガーゼ布は勿論、晒布も品薄傾向。 お知恵を出され、着なくなった
浴衣や洋服、デニム生地、カーテン生地、使わないハンカチ等を 代用とされ
ての個性あふれる、ファッショナブルマスクを手作りをされる人達が
増加されています。
最近の、布製は1970以前、よく目にする黒いマスクは明治初期のリバイバル?
他人事では無い話として、私メと同様で、家族が市販のサイズでは、はみ出る
から、型紙を拡大してから制作をしなくてはならない、と 更なる要一手間
に苦笑いされながら手作りに励まれる方もいます。
だんだん日数を経てきて、
患者さん達も、netで不織布マスクが手に入った、ポリウレタン素材のマスク
を買った、等と言われて、施術中にも装着される方が、今は殆どです。
本業の仕事の受注が無いのでと、ため息交じりに、やむなくマスク制作に
移行され販売しているとの、商品のマスクをプレゼントして下さいました。
ゴムでの耳のカブレに悩まれていた方は、フェイスシールドを購入された際
に お気遣い頂け、私メの分までも プレゼントして下さいました。
御気持ちに感謝です ♪ 報いる為にも老体に鞭打たなくては!
あっ!コレッ!て…陣中見舞い? もしかして無防備警戒の忠告かな?
自粛ごときじゃない、更なる自重を自覚しなきゃぁね～と 自戒
対面施術時には必須アイテムとしましょうぞ! との決意!
ただ…製造昭和旧モデル舞台映え?系?の私メのbigface、眼鏡の上からでもOK
との、フェイスシールドの細いプラスチックノヅルの蝶番の開きが狭い？様な?
初装着時に、ビキッ! と広がり過ぎ?の音がした事で、直ぐに分解となるかも?
取り扱い要注意の過緊張感と、御厚志に申し訳ない気分にも襲われております…
家人の手作りのフェイスシールド風?と違って、タイトでスタイリッシュだもん
政府対策本部会合で、緊急事態宣言に関し、全都道府県を対象としたまま
５月３１日まで延長となってしまいましたね…
JR岐阜駅では地上11ｍの高さの黄金の信長公像も感染拡大防止を呼び掛けての
縦18㎝×横30㎝サイズの美濃和紙製の啓発マスク姿緊急事態宣言アピール。
新型コロナウィルスの影響によって、今後を見直さねばなりません。
現在、施術営業時間短縮等にて、ひっそり対応となっております。
当院、私自身も少なからず影響を受けている 一治療院ではあります。
しかし、これまでの歴史に基づく、施術を立ち止まらせてはいけません。
どんなに困難でも、どんなに先が見えなくても、
患者さまのために、鍼灸柔整マッサージ師団体のために、家族のために、
前進を求められるの筈である、国家資格所持の業界なのです。
携わっていらっしゃる同業の皆さまと共に、
危機を乗り越えるための ヒント等を模索しております。
どうぞ、皆様の御力をお貸し下さいませ <(_ _)>
…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇
マスク作りで、腱鞘炎になられて困っているとの お声も耳にします
手足の腱弾きをする際に、発疹や斑点が出てい無いか?を確認して下さいね。
検温されて、もしや?と異常に気付かれましたら、医療機関に、御相談を
して頂く事をお勧めします。
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る！―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2020年5月1日発売（株）わかさ出版 わかさ夢MOOK
『夢21』特別編集149号「ヘバーデン結節」バネ指・腱鞘炎・母指関節症など
―最新・最強 手指の痛み・しびれ 自力克服 大全
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2020-04-29
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版－の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
－バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 ［からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 ［自然といっしょに 2018年10月号vol.139］
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
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岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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新型コロナウイルスの感染予防対策として、4月17日から
「アベノマスク(布マスク2枚)」の配布が始まっています。
皆様には、既に届いておられるのでしょうか?
日本で最初にマスクが作られた明治時代、マスクと言えば「黒マスク」
炭鉱や工場などで「防塵」を目的に使われていた為、汚れが目立たない
「黒マスク」が都合がよかった。
明治初期に感染症予防の目的でマスクの普及の始祖とされているのは、
牛乳の飲用を奨励し、海水浴の効用を説いて神奈川県大磯に海水浴場を
開設した、陸軍軍医総監だった松本順(改名前は松本良順)氏だそうです。
大正時代のスペイン風邪(インフルエンザ)流行当時(1918年～)、当時の写真で
白いマスクをつけた人と黒いマスクをつけた人の両方を確認できるとか。
戦後1950年代にはそれまでの布マスクに代わりガーゼマスクへと。
1970年代には不織布マスク。 進化を続け、カラーバリエーションが豊富な
「ピッタマスク(PITTA MASK)」=ポリウレタン素材のマスクも。
そして、品不足を補うために、新聞や広報などで、マスクの型紙が紹介され
専門のガーゼ布は勿論、晒布も品薄傾向。 お知恵を出され、着なくなった
浴衣や洋服、デニム生地、カーテン生地、使わないハンカチ等を 代用とされ
ての個性あふれる、ファッショナブルマスクを手作りをされる人達が
増加されています。
最近の、布製は1970以前、よく目にする黒いマスクは明治初期のリバイバル?
他人事では無い話として、私メと同様で、家族が市販のサイズでは、はみ出る
から、型紙を拡大してから制作をしなくてはならない、と 更なる要一手間
に苦笑いされながら手作りに励まれる方もいます。
だんだん日数を経てきて、
患者さん達も、netで不織布マスクが手に入った、ポリウレタン素材のマスク
を買った、等と言われて、施術中にも装着される方が、今は殆どです。
本業の仕事の受注が無いのでと、ため息交じりに、やむなくマスク制作に
移行され販売しているとの、商品のマスクをプレゼントして下さいました。
ゴムでの耳のカブレに悩まれていた方は、フェイスシールドを購入された際
に お気遣い頂け、私メの分までも プレゼントして下さいました。
御気持ちに感謝です ♪ 報いる為にも老体に鞭打たなくては!
あっ!コレッ!て…陣中見舞い? もしかして無防備警戒の忠告かな?
自粛ごときじゃない、更なる自重を自覚しなきゃぁね～と 自戒
対面施術時には必須アイテムとしましょうぞ! との決意!
ただ…製造昭和旧モデル舞台映え?系?の私メのbigface、眼鏡の上からでもOK
との、フェイスシールドの細いプラスチックノヅルの蝶番の開きが狭い？様な?
初装着時に、ビキッ! と広がり過ぎ?の音がした事で、直ぐに分解となるかも?
取り扱い要注意の過緊張感と、御厚志に申し訳ない気分にも襲われております…
家人の手作りのフェイスシールド風?と違って、タイトでスタイリッシュだもん
政府対策本部会合で、緊急事態宣言に関し、全都道府県を対象としたまま
５月３１日まで延長となってしまいましたね…
JR岐阜駅では地上11ｍの高さの黄金の信長公像も感染拡大防止を呼び掛けての
縦18㎝×横30㎝サイズの美濃和紙製の啓発マスク姿緊急事態宣言アピール。
新型コロナウィルスの影響によって、今後を見直さねばなりません。
現在、施術営業時間短縮等にて、ひっそり対応となっております。
当院、私自身も少なからず影響を受けている 一治療院ではあります。
しかし、これまでの歴史に基づく、施術を立ち止まらせてはいけません。
どんなに困難でも、どんなに先が見えなくても、
患者さまのために、鍼灸柔整マッサージ師団体のために、家族のために、
前進を求められるの筈である、国家資格所持の業界なのです。
携わっていらっしゃる同業の皆さまと共に、
危機を乗り越えるための ヒント等を模索しております。
どうぞ、皆様の御力をお貸し下さいませ <(_ _)>
…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇
マスク作りで、腱鞘炎になられて困っているとの お声も耳にします
手足の腱弾きをする際に、発疹や斑点が出てい無いか?を確認して下さいね。
検温されて、もしや?と異常に気付かれましたら、医療機関に、御相談を
して頂く事をお勧めします。
わかさ夢MOOK149 ヘバーデン結節 手指の痛みしびれ自力克服大全 (WAKASA PUB)
- 作者: わかさ・夢21編集部
- 出版社/メーカー: わかさ出版
- 発売日: 2020/04/30
- メディア: Kindle版
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る！―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2020年5月1日発売（株）わかさ出版 わかさ夢MOOK
『夢21』特別編集149号「ヘバーデン結節」バネ指・腱鞘炎・母指関節症など
―最新・最強 手指の痛み・しびれ 自力克服 大全
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2020-04-29
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版－の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
－バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 ［からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 ［自然といっしょに 2018年10月号vol.139］
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
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岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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