関ヶ原春の武将イベント ―小早川秀秋の決断―と裏切りフード [岐阜の情報]
[大一大万大吉]の当ブログのタイトルでお察しの通り
石田三成ファンの私メ、戦国時代、特に関ヶ原合戦は大好物です~!
という訳でして? 関ヶ原春の武将イベント に出掛けてまいりました!
今回のイベントのテーマは、―小早川秀秋の決断―
皆さんが御存じの様に、関ヶ原の戦いは、徳川家康から誘いを受けていた
小早川秀秋が、関ヶ原の戦いにおいて、東西優勢の方に付こうと松尾山で日和見
家康の問鉄砲により、西軍を裏切って、家康方に付いて大谷吉継の軍に襲い掛かり、
西軍を敗北に至らしめたーというのが定説でした。
最近では、小早川秀秋は、最初から徳川家康に内応しており、その事は、
三成も西軍の諸将も周知の事実であった と言われる様になっているとか…
当院の患者さんでしたら、無痛整体施術の際には、寝返りは必須♪?
寝返り困難な方は重症レベル―寝返りのフレーズは違和感無い?のでは?
もっと脱線し、鰻の場合、背開きと腹開きでは、どちらが 裏切り?なぁ~んて?
今回のイベントタイトル ―小早川秀秋の決断― の演武劇等においても、
秀秋は北政所からも家康に付く様に諭され、家臣平岡石見と黒田長政との間で
内応が取り付けられていた事 が演じられています。
事前の根回しなしに寝返ったり、両陣営に意を通じたうえで 日和見するので無く、
同じ寝返りでも、一方と事前に約束を取り付けていれば、
「裏切り」と非難されるものでは無かったった事になります。
実際、小早川が西軍として戦う事が有ったとすれば、同じ毛利一族の
吉川広家や毛利秀元が、家康軍に襲い掛かった時のみ!
―秀秋の日和見は、南宮山の毛利軍が家康に味方するのを確認する事だった―
と私は考えます。
ただ、吉川が南宮山の諸隊を動かさないという消極的戦法を取った為、
参戦のタイミングを計るのは難しかったのかも?
2020年のNHK大河ドラマ[麒麟がくる]―その主人公の明智光秀公や、
今回のイベントの主役の小早川秀秋公などの「裏切者」イメージの、
昭和の時代に教わった人物評とは、平成の教科書などでは違ってきた様です。
小早川秀秋も、毛利の駒の一つとして動いたのに過ぎなかったのであって、
彼一人が 己の利の為に裏切ったのでは無いのでは? という考えです。
でも、やっぱり、小早川と言えばー裏切りーの代名詞といわれる程のその知名度。
そんな狭間にあり、武将イベントを主催される側の人達も、
どの立場に立って行うか悩むところではなのかな? と思います。
関ヶ原での開幕イベントの寸劇では、秀秋の行動を切りではなく、
家康との約束を執り行う―決断―として描くものの、
イベント会場で売られているお土産は、ベタな「小早川の裏切り」一色。
関ヶ原の売店にて販売されています、各武将に因んだお土産は、武将出身地の特産物を
使用したり、「石田三成 胆の毒ゼリー」のように、ネーミングも凝ってます。
その中でも群を抜いて面白い、-裏切り-シリーズの数々の商品のセンスに 脱帽(笑)
小早川裏切りサイダー ー色はblueなのに、イチゴ味という、してやれた裏切り…
小早川裏切りスナック ―色はあり得ないblueだけど、食べたら、焼き肉味で美味い!
裏切りキャンディ―、家紋入り裏切りマシュマロ―味は裏切りません! が謳い文句
等、このフレーズによると、これまでの裏切りのイメージさえも 正に裏切って、
裏切り自体が良いイメージに変わっている ニュアンスのよう。
令和の時代には、裏切りの評価も、反逆者からこの方向へと加速するのでは?
頂いたお土産や差し入れの お礼に、小早川秀秋の 裏切り―シリーズを御渡しますと、
ネーミングの意外性に驚いた後に、皆さん 笑顔になられています。
ありきたりの御土産には無いインパクトを与えられ、予想を裏切って くれる反応に
してやったり ー 意表を突く、意外性のニュアンスに変わった?というところです♪
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2017-01-08
2019年 5月号" 月刊からだにいいこと"にて、私の考案した「ゴロゴロ筋ツイスト」
が掲載されています。
『筋ツイスト』について詳しく書かれた 拙著はこちらです↓
筋ツイストのイメージ動画はこちら↓
『セルフ腱はじき』はこちら↓
アマゾンキャンペーン時の特典映像 『セルフ腱弾きの実際』はこちら↓
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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という訳でして? 関ヶ原春の武将イベント に出掛けてまいりました!
今回のイベントのテーマは、―小早川秀秋の決断―
皆さんが御存じの様に、関ヶ原の戦いは、徳川家康から誘いを受けていた
小早川秀秋が、関ヶ原の戦いにおいて、東西優勢の方に付こうと松尾山で日和見
家康の問鉄砲により、西軍を裏切って、家康方に付いて大谷吉継の軍に襲い掛かり、
西軍を敗北に至らしめたーというのが定説でした。
最近では、小早川秀秋は、最初から徳川家康に内応しており、その事は、
三成も西軍の諸将も周知の事実であった と言われる様になっているとか…
当院の患者さんでしたら、無痛整体施術の際には、寝返りは必須♪?
寝返り困難な方は重症レベル―寝返りのフレーズは違和感無い?のでは?
もっと脱線し、鰻の場合、背開きと腹開きでは、どちらが 裏切り?なぁ~んて?
今回のイベントタイトル ―小早川秀秋の決断― の演武劇等においても、
秀秋は北政所からも家康に付く様に諭され、家臣平岡石見と黒田長政との間で
内応が取り付けられていた事 が演じられています。
事前の根回しなしに寝返ったり、両陣営に意を通じたうえで 日和見するので無く、
同じ寝返りでも、一方と事前に約束を取り付けていれば、
「裏切り」と非難されるものでは無かったった事になります。
実際、小早川が西軍として戦う事が有ったとすれば、同じ毛利一族の
吉川広家や毛利秀元が、家康軍に襲い掛かった時のみ!
―秀秋の日和見は、南宮山の毛利軍が家康に味方するのを確認する事だった―
と私は考えます。
ただ、吉川が南宮山の諸隊を動かさないという消極的戦法を取った為、
参戦のタイミングを計るのは難しかったのかも?
2020年のNHK大河ドラマ[麒麟がくる]―その主人公の明智光秀公や、
今回のイベントの主役の小早川秀秋公などの「裏切者」イメージの、
昭和の時代に教わった人物評とは、平成の教科書などでは違ってきた様です。
小早川秀秋も、毛利の駒の一つとして動いたのに過ぎなかったのであって、
彼一人が 己の利の為に裏切ったのでは無いのでは? という考えです。
でも、やっぱり、小早川と言えばー裏切りーの代名詞といわれる程のその知名度。
そんな狭間にあり、武将イベントを主催される側の人達も、
どの立場に立って行うか悩むところではなのかな? と思います。
関ヶ原での開幕イベントの寸劇では、秀秋の行動を切りではなく、
家康との約束を執り行う―決断―として描くものの、
イベント会場で売られているお土産は、ベタな「小早川の裏切り」一色。
関ヶ原の売店にて販売されています、各武将に因んだお土産は、武将出身地の特産物を
使用したり、「石田三成 胆の毒ゼリー」のように、ネーミングも凝ってます。
その中でも群を抜いて面白い、-裏切り-シリーズの数々の商品のセンスに 脱帽(笑)
小早川裏切りサイダー ー色はblueなのに、イチゴ味という、してやれた裏切り…
小早川裏切りスナック ―色はあり得ないblueだけど、食べたら、焼き肉味で美味い!
裏切りキャンディ―、家紋入り裏切りマシュマロ―味は裏切りません! が謳い文句
等、このフレーズによると、これまでの裏切りのイメージさえも 正に裏切って、
裏切り自体が良いイメージに変わっている ニュアンスのよう。
令和の時代には、裏切りの評価も、反逆者からこの方向へと加速するのでは?
頂いたお土産や差し入れの お礼に、小早川秀秋の 裏切り―シリーズを御渡しますと、
ネーミングの意外性に驚いた後に、皆さん 笑顔になられています。
ありきたりの御土産には無いインパクトを与えられ、予想を裏切って くれる反応に
してやったり ー 意表を突く、意外性のニュアンスに変わった?というところです♪
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2017-01-08
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指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福冨 章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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