岐阜 手力火祭 夏 2015 [岐阜の情報]
この時期、患者さんと、花火の会話をする機会が多くなります。
先日の、中日新聞さん、岐阜新聞さん 主催の 長良川での二大花火について
「他府県では、有料桟敷席も結構ある中、岐阜は無料で非常に有難い事」
と、経験をお話しすると、驚かれる方は多いようです。
更に、意外にも知名度少ないのか、毎年４月第二土曜の手力雄神社火祭は
「手力の花火は有名になりＴＶでは見た事があるけど、神社へ行った事がない」
と、多くの方が言われるので、8/9(日)に長良川で観られる事をお話ししたところ
一様に 驚かれ、それなら ぜひ 行ってみたいモード になられていました。
皆さんにお勧めしていたら、私も 又 行きたいスイッチが入って、滞ったままの
事務仕事を、ある程度まで無理矢理、片付けた感まで持っていき、出かけました。
但し、万が一を考え、速乾性素材等は避け、綿製品での対応策を忘れずに・・
数は少ないが、ちょっと橋向こうにて、打ち上げ花火。
先の、長良川での二大花火と違い、臨時バスも運行されず、混雑も感じられません。
しかしながら、着実に 年々人気は高まっている様子です。
御幣行灯のスタンバイもされていました。
火祭の開始まで、フラダンスショーが行われていた様です。
観覧場所を決めかねていましたが、本部席側の堤防の上に陣取りました。
開会の御挨拶で、いよいよ 超過激な奇祭の幕開け
仕掛け花火が点火されました -手力 火祭 夏-
爆竹や半鐘の音にドキドキするのは、この後の過激な展開を知っているから、
至って、普通に？ ここでは各地区の 自慢の電飾の御神輿 のお披露目です
高田地区、東中島地区は、子供さんを意識(毎年の様です)キャラクター神輿
蔵前地区、切通し地区、芋島地区、手力地区、細畑地区と続きます。
一旦、本部前に一同勢揃い。 さぁて、ここからが 凄い 展開となっていきます・・
２つ目の仕掛け花火は、城下町岐阜における織田信長のおもてなしが日本遺産に認定
されたお祝い－ 祝日本遺産認定と点火され そして打ち上げ花火！
https://ma35-main.blog.so-net.ne.jp/2015-06-23
いよいよ、ご神燈への点火です。
五穀豊穣を願う火祭、確実な点火を狙うのではなく、神事としてロケット花火で御幣行灯に
点火が一発で叶うのか？豊作を占う神事でもあるそうです。
上手くいかなければ、時間差あれど人力で 全て点火 各地区の意匠路を凝らした
黄色、緑色、赤色、紫色 等 点火直後は鮮明で、祭りの後も長く煌々だそうです。
昼間の炎天下が嘘の様な、心地良い風が河畔という事でさらに涼しい
橋向こうでは、鵜飼の鵜舟のかがり火 が幻想的
少々風あり過ぎ、しかも風向きはバッチリ我が身の方向で、花火の火の粉は遠いけど、
灰は一発目からもの凄い勢いで吹き飛んできました。その後の連発で 眼が痛い～
さらに、火薬の臭いにむせ返るよう。
後で、気付いた写真には、先のフラダンスの女性ＭＣさんの頭もこんな姿だっんだ・・
そして、クライマックスへと、地区名の仕掛け花火とそこの御神輿が！！！
妖怪ウォッチのキャラクターが、滝花火の火の粉を受け 火の粉を吹き出し
点火しないと意味がない滝花火が、役目を終えても風に煽られ勢いを増し、
人力での鎮火作業、安全対策も大変。出番間近で、重い神輿を担いでスタンバイ
されている次の地区の方達も、この間 きっと大変な思いであった事でしょう・・
鎮火させたら、次の地区名の仕掛け花火と前打ち花火を点火
滝花火が消えかかると、笛付きの後打ち花火が上がるという手順。
蔵前地区の傾奇者前田慶次、切通し地区の神輿、
芋島地区、手力地区、
電飾が美しかった海賊船も 滝花火へと進路を進め
岐阜を代表するゆるキャラ 引退したやななも公認したという やなな＆うーたん
滝花火を受け火花をだしきった後も、さらに時間差でやなな神輿の火薬にも点火され、
火花が噴き出し、やななの頭が くるくる回り始めます。
神輿から火花が噴き出す度に、観客から悲鳴にも似たどよめきが起りました
広大な河畔ならではの地割花火は、本家 手力神社さんの神事では見られません。
本来の打ち上げ花火を、打ち上げずにの様式で、半円形となります。
火祭の醍醐味、手筒花火に点火されると、開会の挨拶をされて本部席で号令を掛けられていた
方は、ＭＣさんを残して、自らも、祭り魂に火が付かれ、手筒を捧げに駈出されました。
手筒の火の粉の中、爆竹が鳴らされ 半鐘を打ち続けられる・・
手筒花火では袢纏は穴だらけになり、滝花火ではこの地区からの患者さんの息子さんも、
以前の祭りで 背中を大火傷されたと聞く・・
最後は山焼き花火という仕掛け花火と打ち上げ花火でフィナーレ。
今回も、凄い！！！と感動させて頂いた。
これまでは、途中で帰路についていたが・・今日は、最後まで楽しんで、帰宅は22：00。
灰だらけの服は即効 洗濯、お風呂で灰を流して こざっぱり
疲れたけど満足感いっぱいで 一杯ひっかけて就寝。
楽しい夏の夜でした。
☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
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当院の〈アーチバランス整体〉〈腱賦活術〉は、健康保険の対象外となっております。
オフィシャルブログ https://ma-35.blog.ss-blog.jp/
そう、ここのところずっと ↓ この原稿書きに追われている毎日なのです～ 2015年12月11日に 初著書出版されます どうぞ、応援 宜しくお願い致します 「指ではじくだけで肩の痛みが治る―江戸の秘術より生まれた凄ワザ」 この下の本のタイトルをクリックしてください ^m^ アマゾンページに飛べます！ ⇓
先日の、中日新聞さん、岐阜新聞さん 主催の 長良川での二大花火について
「他府県では、有料桟敷席も結構ある中、岐阜は無料で非常に有難い事」
と、経験をお話しすると、驚かれる方は多いようです。
更に、意外にも知名度少ないのか、毎年４月第二土曜の手力雄神社火祭は
「手力の花火は有名になりＴＶでは見た事があるけど、神社へ行った事がない」
と、多くの方が言われるので、8/9(日)に長良川で観られる事をお話ししたところ
一様に 驚かれ、それなら ぜひ 行ってみたいモード になられていました。
皆さんにお勧めしていたら、私も 又 行きたいスイッチが入って、滞ったままの
事務仕事を、ある程度まで無理矢理、片付けた感まで持っていき、出かけました。
但し、万が一を考え、速乾性素材等は避け、綿製品での対応策を忘れずに・・
数は少ないが、ちょっと橋向こうにて、打ち上げ花火。
先の、長良川での二大花火と違い、臨時バスも運行されず、混雑も感じられません。
しかしながら、着実に 年々人気は高まっている様子です。
御幣行灯のスタンバイもされていました。
火祭の開始まで、フラダンスショーが行われていた様です。
観覧場所を決めかねていましたが、本部席側の堤防の上に陣取りました。
開会の御挨拶で、いよいよ 超過激な奇祭の幕開け
仕掛け花火が点火されました -手力 火祭 夏-
爆竹や半鐘の音にドキドキするのは、この後の過激な展開を知っているから、
至って、普通に？ ここでは各地区の 自慢の電飾の御神輿 のお披露目です
高田地区、東中島地区は、子供さんを意識(毎年の様です)キャラクター神輿
蔵前地区、切通し地区、芋島地区、手力地区、細畑地区と続きます。
一旦、本部前に一同勢揃い。 さぁて、ここからが 凄い 展開となっていきます・・
２つ目の仕掛け花火は、城下町岐阜における織田信長のおもてなしが日本遺産に認定
されたお祝い－ 祝日本遺産認定と点火され そして打ち上げ花火！
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いよいよ、ご神燈への点火です。
五穀豊穣を願う火祭、確実な点火を狙うのではなく、神事としてロケット花火で御幣行灯に
点火が一発で叶うのか？豊作を占う神事でもあるそうです。
上手くいかなければ、時間差あれど人力で 全て点火 各地区の意匠路を凝らした
黄色、緑色、赤色、紫色 等 点火直後は鮮明で、祭りの後も長く煌々だそうです。
昼間の炎天下が嘘の様な、心地良い風が河畔という事でさらに涼しい
橋向こうでは、鵜飼の鵜舟のかがり火 が幻想的
少々風あり過ぎ、しかも風向きはバッチリ我が身の方向で、花火の火の粉は遠いけど、
灰は一発目からもの凄い勢いで吹き飛んできました。その後の連発で 眼が痛い～
さらに、火薬の臭いにむせ返るよう。
後で、気付いた写真には、先のフラダンスの女性ＭＣさんの頭もこんな姿だっんだ・・
そして、クライマックスへと、地区名の仕掛け花火とそこの御神輿が！！！
妖怪ウォッチのキャラクターが、滝花火の火の粉を受け 火の粉を吹き出し
点火しないと意味がない滝花火が、役目を終えても風に煽られ勢いを増し、
人力での鎮火作業、安全対策も大変。出番間近で、重い神輿を担いでスタンバイ
されている次の地区の方達も、この間 きっと大変な思いであった事でしょう・・
鎮火させたら、次の地区名の仕掛け花火と前打ち花火を点火
滝花火が消えかかると、笛付きの後打ち花火が上がるという手順。
蔵前地区の傾奇者前田慶次、切通し地区の神輿、
芋島地区、手力地区、
電飾が美しかった海賊船も 滝花火へと進路を進め
岐阜を代表するゆるキャラ 引退したやななも公認したという やなな＆うーたん
滝花火を受け火花をだしきった後も、さらに時間差でやなな神輿の火薬にも点火され、
火花が噴き出し、やななの頭が くるくる回り始めます。
神輿から火花が噴き出す度に、観客から悲鳴にも似たどよめきが起りました
広大な河畔ならではの地割花火は、本家 手力神社さんの神事では見られません。
本来の打ち上げ花火を、打ち上げずにの様式で、半円形となります。
火祭の醍醐味、手筒花火に点火されると、開会の挨拶をされて本部席で号令を掛けられていた
方は、ＭＣさんを残して、自らも、祭り魂に火が付かれ、手筒を捧げに駈出されました。
手筒の火の粉の中、爆竹が鳴らされ 半鐘を打ち続けられる・・
手筒花火では袢纏は穴だらけになり、滝花火ではこの地区からの患者さんの息子さんも、
以前の祭りで 背中を大火傷されたと聞く・・
最後は山焼き花火という仕掛け花火と打ち上げ花火でフィナーレ。
今回も、凄い！！！と感動させて頂いた。
これまでは、途中で帰路についていたが・・今日は、最後まで楽しんで、帰宅は22：00。
灰だらけの服は即効 洗濯、お風呂で灰を流して こざっぱり
疲れたけど満足感いっぱいで 一杯ひっかけて就寝。
楽しい夏の夜でした。
☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆
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そう、ここのところずっと ↓ この原稿書きに追われている毎日なのです～ 2015年12月11日に 初著書出版されます どうぞ、応援 宜しくお願い致します 「指ではじくだけで肩の痛みが治る―江戸の秘術より生まれた凄ワザ」 この下の本のタイトルをクリックしてください ^m^ アマゾンページに飛べます！ ⇓
指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福富章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
