SSブログ

大関ヶ原展〔前期〕 京都文化博物館にて開催中! [感銘]

官兵衛さんのブログ https://kanbei.blog.ss-blog.jp/2015-05-18を見まして、
京都文化博物館にて開催の -大関ヶ原展- に 行ってきました。
1大関ヶ原展P6070324.JPG

既に、大江戸東京博物館は終了、京都の次は、福岡市博物館開催を残します。
3会場共、前期と後期と提示物は変わる模様ですし、ご当地の武将にスポット
を当てる内容の様です。
と言う事で、設置してあったスタンプカードの前で、皆さん嘆きの声
「えぇ~! 6個も必要?って・・もう既に東京の分の2個は無理だしぃ~」

音声ガイドのナレーションは 歴女女優 杏さん が 担当



2大関ヶ原展写真撮影P6070327.JPG
戦国ファンの層は深く厚く大盛況の中、充実で見応えありですし、
岐阜県民としては、写真撮影可のスペース:一角の[関ヶ原町]PRコーナー
は、ちょっと嬉しく誇らしいです。
16大関ヶ原展関ヶ原町紹介P6070165.JPG

11大関ヶ原展家康具足P6070336.JPG


視聴率の低さで話題となった、NHK大河ドラマ[平清盛]にて登場の番組内で
源義朝の[友切りの太刀]とも言われて、展示の太刀の前は、認識知名度十分の
盛り上がりの人だかりで、口々に「髭切りの太刀だぁ~♪」との声でしたが、
展示品銘[薙刀直し刀:骨喰藤四郎];豊後大友能直→源頼朝→豊臣秀吉→徳川家康
とされています。意匠を凝らした太刀は、迫力も魅力も存分、暫し見惚れます。


-関ヶ原の合戦屏風-だけでも数点程展示、勿論、関ヶ原町歴史民俗資料館所有も
ありますが、個人的に面白いと思う構図は、埼玉・行田市郷土博物館所有の
中央の合戦の模様を、弁当を食べながら見物、当時のアーティスト業の方など
のギャラリーが端っこに描かれている屏風です。
来場者の多くの方は、ウォーリーくんを探せ の感じで、「三成はコレかも?」
等と、屏風の端までの描かれた人物などをじっくり鑑賞されていました。

岐阜市民としては、関ヶ原本戦前に行われた、岐阜城の戦いの合戦絵巻も見る事ができ
感激しました。岐阜城主織田秀信(織田信長の孫)の前で戦う木造具政、百々綱家の
重臣たちの姿が確認できましたが、この二人も善行寺住職・円清を通して、
事前に家康に内応していたというのですから、岐阜城がすぐ落ちたのも頷けますね。


脇坂安治の胴は実際の合戦時用なのか?お節句に飾る様な素晴らしい蒔絵
有名な 茶入れの-初花- などなど展示品の数々、どれも足を止めて見入ります。
ジオラマ上のプロジェクションマッピングのリアリティな合戦も凄いです。

1400円のことはある、とても充実した内容で、予定時間を軽くオーバーして
じっくり鑑賞して楽しめました♪


文化博物館P6070325.JPG





☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆



岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院   058-252-3502 〔予約制〕




当院ホームページ https://ma35.net/





にほんブログ村





にほんブログ村




にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村


[健康院] ブログ村キーワード

当院の〈アーチバランス整体〉〈腱賦活術〉は、健康保険の対象外となっております。
オフィシャルブログ   https://ma-35.blog.ss-blog.jp/
2015年12月11日に 初著書出版されます どうぞ、応援 宜しくお願い致します 「指ではじくだけで肩の痛みが治る―江戸の秘術より生まれた凄ワザ」 この下の本のタイトルをクリックしてください ^m^ アマゾンページに飛べます!                   ⇓
指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ

指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ

  • 作者: 福富章
  • 出版社/メーカー: 自由国民社
  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

-★-----★-----★-----★-----★-----★-----★-
  P6030264.JPG
〔劇団はぐるまホームページ〕  http://www.haguruma.jp/

★日時 2015年7月   10日(金)  19:00
                11日(土)  14:30  19:00
                12日(日)  10:30  14:30  
   
★会場        岐阜市文化センター  小劇場

★入場料 前売り 2,500円(日時指定 自由席)  当日 3,000円


https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2015-06-01-1   


共通テーマ:趣味・カルチャー